【育休4日目】子供に向き合うためのカラダ作り宣言
2014年10月から育児休業を利用して子育て中心の生活を送っています。
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■今日のまとめ
- 子育ては肉体労働
- 育休中のカラダ作りを計画する
- 今後の仕事人生にも必要となるはず
■子育ては肉体労働
今回の育児休業を開始する前から、個人的に「このままではマズい」と感じていた事がある。
それは「子育てに必要な体力や身体機能が不足している」という事。
娘さんの乳児期にはそこまで気にならなかったけど、息子さんが産まれて、数年ぶりに赤ちゃんの世話に関わるようになってから「体力的にヤバい」と感じる事が非常に多くなった。
昔から喘息持ちなので元々一定量以上の運動が出来ない、という制約はあったのだけど、それとは別に、そもそもの基礎体力のようなものが明らかに低下している気がする。
例えば赤ちゃんの日々の世話の中で以下のような事を繰り返すのだけど、
- 抱っこでスクワットしながら寝かし付け
- 抱っこ紐で抱えたまま家事(料理・洗濯等々)
- 抱っこしたまま近所を散歩
これらを繰り返すに連れ、日に日に疲労感が蓄積されている事を実感してしまうのだ。
もちろん、息子さんだけではなく娘さんにも全力で関わっていたり、前回から5年近く経っているので年齢的なものがあったりするから仕方無い部分もあるのだろうけど、これを何とかしたいと考えた。
■育休中のカラダ作りを計画する
なので、育休の期間で子育てをしつつ、カラダ作りのための時間も取る事にした。
妻にも軽く相談していたのだけど、大きくは以下の2軸で行く予定。
- ジムへ通う
- 週に2日ほど、近所のジム(市の施設なので安価で利用可能)に通って基礎体力を付ける
- 中国武術を学ぶ
ジムについては、大学時代に週4日程度の頻度で学内のジムに通っていたので、自分のペースで再開出来そう。
中国武術は、太極拳に代表されるように「体力・筋力に頼らない身体使い」を身に付けられるので、年齢的にも相性が良さそう(流派等については色々と説明が長くなるので別の機会に)。
ジムは午前中、娘さんを幼稚園に送った後に通い、道場は時間が決まっているので夕飯を早めに食べて向かう、というイメージ。
■今後の仕事人生にも必要となるはず
よくよく考えてみると、基礎的な体力は、子育てに限らず今後ずっと重要になってくるものだと思う。
この育児休業期間を利用して肉体的なベースアップをした上で、職場復帰後に今まで以上にエネルギッシュな働き方が出来るようになると嬉しい。
僕の育児休業を快く受け入れてくださった職場の皆さんへ、より一層の働きっぷりでお返しできるように。