【子育て】たまには外遊びの無い日も良いもんだ
我が家の家族構成についてはこちら
■今日のまとめ
- 今日は、子供と遊ぶための外出をしなかった
- 娘さんは不満そうだったけど…
- たまにはこんな日も良いかもしれない
■今日は、子供と遊ぶための外出をしなかった
「晴れた日は娘さんを連れて外に遊びに出かける」
いつの日からか、仕事が休みの日は娘さんと必ず出かけるようになっていた。
行く先はだいたい近場の公園や、室内遊具のある施設。
移動手段は距離やその日の気分によって「徒歩」「自動車」「電車」を使い分けている。
だいたい僕が一人で娘さんを連れて、いわゆる「週末デート」の形で出かける。
目的はもちろん「平日満足に遊べない娘さんと一緒の時間を過ごす」部分にあるけど、
「平日娘さんに付きっきりになっている妻を、短時間だけど娘さんから開放する」という部分も大いにある。
そんな週末の日課である「娘さんとの外出」だけど、今日はそれを実施しなかった。
きっかけは、昨日かなり寝不足だった僕を見かねた妻が「明日は家にいたら良いんじゃない?」と言った事。
それを聴いた直後は「いや、別に散歩くらいだったら行けるし…」と思ったものの、とは言え妻も僕を気遣って言ってくれた事だったりするので、「そんな日もあっても良いのかもなー」と考え、それを受け入れる事にした。
それ程までに、「娘さんと外出しない晴れた日の週末」は、僕にとって非日常感あふれるものだったのだ。*1
■娘さんは不満そうだったけど…
そして今日になったのだけど、実際に、娘さんと遊びに出掛けなかった。
正確には「遊びを目的とした外出をしなかった」が正しいのだけども。
と言うのも、今日は資源ゴミを出しに行く(近所の資源ゴミセンターで、収集日以外も資源ゴミを回収してくれるのだ)という短時間ながら外出の予定があったため。
ゴミ出しは僕一人でも行けたのだけど、どうせ外出するなら…と、家に居たそうな(遊び以外の目的だとあまり出たがらない)娘さんを連れ出し、ゴミを捨てに行った。
ゴミ出しの帰りにスーパーに寄って、昼食の材料を買って帰る事に。娘さんは途中何度も「お父さん、ここ、○○公園の近くだよ!」とか「スーパーの中の遊具で遊びたい!」とか言っていたけど、昼食の時間も時間だし、さっさと買って帰宅。娘さんは不満そうだった。
昼食を適当に作ってみんなで食べて、普段であれば「さぁ○○に行こうか」と娘さんを連れ出す所だったけど、今日は宣言通り行かない事にした。
やった事と言えば、こんな感じ
- 皿洗い(僕が洗って、娘さんがすすぐ)
- 庭でシャボン玉
- 部屋でオモチャ遊び
- 一緒に替え歌大会
- 先日から散らかっていた部屋のオモチャの片付け
- 妻と娘が庭の掃除をしている間に、息子さんと遊ぶ
- お絵かき大会(1枚の紙に一つの世界観で人や動物をお互いに書き加えていき、その絵の中でどんどんストーリーを進めていく)
そして、夕飯の買い物は妻ひとりに行ってもらった(普段であれば全員で買い出しに行く)。
家の中に娘さんと息子さんと3人で居る、というのも何だか不思議な感覚だなぁと思いつつも、娘さんと一緒に息子さんをあやしたりしながら遊んでいた。
■たまにはこんな日も良いかもしれない
終わってしまえば、そこそこ遊んだ感はあるものの、やはり外出をしなかった事もあってか体力の消耗も抑えられていたようだった。
娘さんは「やっぱり公園に行きたかったなー」とは言っていたものの、夕方頃に「今日はお父さんと家の中でいっぱい遊べて良かった」と言ってくれたので、そこそこ満足感は得られたようである。
普段は週末ともなると「頑張って子供を連れて外出しないと!」と、ある意味使命感のようなものを持って出掛けていたのだが、別に外出せずともそこそこ満足の行く週末感を得られたので、今後もたまには外出しない日を作っても良いのかなー、と思ってみた。
とは言え、よほど体調が悪かったりしない限りはどんどん外に連れ出したいのだけども。
■まとめ
なんか、色々と書いていたら長文になってしまったけど、単に「外に遊びに行かなかった」という事を伝えたいだけの日記でした。
*1:雨の日は外出しないのだけど、その日は申し訳無さで一杯になっている